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ローカルルール

掲示板に書き込むにあたってのローカルルールです。皆さん一度はお読みください。

要約:時間のない人もここだけは読んでください。

また,掲示板に書き込むにあたって読んでいただきたいことを以下に記しました。大変長い文章となりますが,ぜひ一度お読みください。

掲示板の目的

この掲示板の目的は,「受験に関する情報を共有する」ことであり,「個別の質問に対処する」ことではありません。そのため,「質問をすると,それに対して回答が得られる」というような認識は,捨てていただくようお願いします。

はじめに

この文章は,掲示板に来てくださった方々(私を含め)と,あなたの間のコミュニケーションを潤滑にするためのガイドラインです。

このホームページも既に3年以上運営していますが,正直な感想として,「書き込みが幼稚になってきた」ように思われます。幼稚というのは,「言葉遣いが稚拙」という意味ではありません。「読み手のことを考えない」という意味での「幼稚化」です。しかもその幼稚化の度合いも,掲示板によっては,もはや「地を這うような」状況だといわざるを得ません。

この「ローカルルール」を公開することで,18 roadのみならず,他の掲示板においても,より潤滑なコミュニケーションが行えるよう,そんなガイドラインになれるよう,以下に私の意見を記します。

読み方としては,題名を拾い読みする読み方で構わないと思います。その中で「えっ?こんなルールありなの?」という部分に関しては,本文の部分を読んでいただければと思います。

もちろん,ここに記したルールのみで,ネット上でのコミュニケーションには十分,などと言うつもりはありません。末尾に記した参考リンクを辿るなどしてみて,さらにネチケットに対する認識を深められることを推奨します。

書き込む前に

雰囲気をつかむ

まずは,掲示板にすぐに書き込む,というようなことは行わずに,しばらくの間は掲示板に足繁く通ってみて,雰囲気をつかんでみてください。あなたが恋心を抱いている相手に告白しようとしているときも,急には告白せずに,まずは下調べをしたうえで告白するでしょう。それと同じことです。

そこで観察すべき点は,「訪問者の口調は敬語か?タメ語か?」「訪れる人(や,回答者)にはどのような人がいるか?」「レスのつくペースはどの程度か?」「他に質問した人はどれくらい的確なアドバイスをもらっているか?」などです。これらの事項を観察することで,自分が質問をするのに適切な場かということも分かりますし,また,どのような答えが得られるのかを推測する手助けにもなります。くだらないことで回答者の機嫌を損ねないようにするためにも,雰囲気をつかむことは重要です。

自分で調べてみる・考えてみる

質問をする前に,可能な限りは自分でその質問に対する答えを探してみてください。まずは,掲示板の最近の記事をチェックしてみる,FAQを見てみる,などができますね(逆に言えば,これらの場所に掲載されている内容を再度質問するのは「ご法度」です)。また,リンク集から,他の受験系ホームページへと行くのもアリです。世の中には多くの受験系サイトがありますので,自分に合った勉強法が見つかる可能性も高いでしょう。

特定の大学に関する,単に調べれば済むような質問(例えば,○○大学の受験科目は?配点は?)は,まずは大学のホームページを調べてみるとよいでしょう。

個別の科目に関する質問(「この問題の答えを教えてください!」など)は,まずは自分の手で手元の参考書を徹底的に調べるのがいいと思います。そのような作業を繰り返すことで,あなた自身の学力も向上します。それでも無理な場合は,その科目の担当の先生や,得意な友人に質問してみてください。そもそも,掲示板でのコミュニケーション速度では,記憶を定着させるという観点からも遅すぎます。

受験以外の話題に関する質問(「w」って何のことですか?など)は,例えばこの質問の場合は,基本的なネチケットのページで調べていただく,もしくは質問していただくべき内容です。

その上でなお,何か質問したいことがあるのであれば,

を明確にした上で質問しましょう。そうすることにより,回答する側もよりスムーズに回答することが可能となります。逆に言えば,何を調べたのかを書かないで質問した場合は,回答する側も「どのレベルから答えていけばいいのだろう?」と困惑してしまうのです。

書き込むすべての方へ

言葉を選ぶ

初対面の人と話をするときのことを考えてみてください。例えば,見知らぬ街で道を聞くときのことを想像してみましょう。あなたはどのような口調で話しかけるでしょうか?逆に考えてみて,あなたが道を聞かれるとき,初対面の人にいきなりタメ語で質問されたら,どう感じますか?

それと同じように,掲示板においても,口調は基本的に敬語でお願いします。初対面の人に対しても失礼のないように,が原則です。掲示板上での会話は,友人の間の会話のようなものではなく,ひとつのコミュニティの中に入っていく行為であると心得てください。

これはもちろん,アドバイスをしている側にも言えることです。特に,大学生の立場からアドバイスをしていると,どうしても高校生に対しては高圧的な口調になりがちです。そのような口調も,確かに塾講師や家庭教師などの時には有効なのですが,ここはネット上での掲示板です。そのような点からも,やはり敬語の使用を徹底していただくようお願いします。

また,2ちゃんねるなどで用いられている用語(sageとか漏れとか)や,俗語などもご遠慮願います。そういった言葉は,それなりに限定された場で用いるべき言葉です。

名を名乗る

インターネットは匿名文化,などでは決してありません。掲示板の書き込みに関しては,それぞれがハンドルネーム(ペンネームみたいなものと考えればいいです)を使っていますが,そのハンドルネーム一つ一つに対して,その向こうには一人一人の人間がいるのです。その「人間」がいて初めてコミュニケーションも成立するものなのではないでしょうか。

名前を名乗らない,そのような書き込みを見た回答者の方がまず最初に思うことは,「人間のなっていないやつだな」というマイナスの評価です。逆に言えば,コミュニケーションの最も基本である名乗り,ぜひ励行してください。ハンドルネームを何回も変えたりするような行為は,他の人全てに対する詐称行為であり,侮辱を意図しているものだと私は考えています。

題名を適切に書く

題名には,その書き込みの内容を適切に表す内容を記してください。閲覧者の中には,題名のみを流し読みして,どの記事を読むかを決める人も多いものです。例えば,「教えてください!!」などという題名はご容赦ください。教えてください,という気持ちは伝わってくるのですが,「何について」教えてください,なのかが伝わってきません。「英単語の暗記法について」「理系学部の研究内容について」など,具体的なタイトルをお願いします。

内容が一目で分かる,簡潔なもの」が理想ですね。

読みやすい文を書く

書き込みを読んでもらう人に対する礼儀です。

一つの話題は一つのスレッドにまとめる

似たような話題が出た場合は,同じスレッドの中で質問していただけると,回答も得られやすいですし,後から閲覧する際にも便利です。「情報を共有する」という観点からも,同じような話題はまとめていただきますようお願いします。

削除について

削除キーは,特別な事情がない限り設定してください。間違ったスレッドにレスしたり,明らかな事実の誤認があったとき,後から訂正することができます。

「問題があるようでしたら削除してください」と前もって断っていただける書き込み。断っていただけるのはありがたいのですが,そういう場合は最初から投稿しないでいただけるとよろしいかと思います。

機種依存文字,半角カタカナ

ローマ数字(I,IIの2バイト文字版),丸囲み数字,キロやメートルなどの単位記号(1文字の中にカタカナがいっぱい入ってるやつ)などは,機種によっては呼び出せない可能性もありますので,ご使用をお控えください。

参考:http://apex.wind.co.jp/tetsuro/izonmoji/

ここで紹介されている,「使うと危険な文字・記号」と紹介されているものについては,使用しないでください。

暗黙の了解

書き込みが不適切だと指摘されても,「ここに書いていないから」などと言いがかりをつけることはご容赦ください。ただの屁理屈です。そもそも,一つの掲示板の書き込みのルールをすべて明文化することは不可能です(ソフトウェアの使用承諾書みたいなものとは違うのです)。

ここに書いていないことに関しても,一般常識(ネット上の常識,ではなく,日常のコミュニケーションの上での常識,です)に則った上で,ということをご了解ください。

質問する方へ

上述のことに加えて,質問する際は以下のことにもご留意願います。

過去に似たような話題が無かったか調べる

掲示板のログを読んでみることによって,過去に似たような話題が無かったかどうか調べてみてください。掲示板上部にある「ワード検索」などを見てみるのもいいでしょう。FAQもぜひご覧になってください。答える側としては,似たような質問があると答える気が削がれるものです。

もちろん,「ログに○○と書いてありましたが実は××ではないのですか?」といった,違う切り口からの質問はオッケーです。

自らの状況を書く

あなたの現在の状況を,質問に添えて記してください。状況とはつまり,自分の能力や経験(,環境)などです。「現在の状況」というのは,以下のようなものがあります。

もちろん,質問の内容に関連する内容も一緒に記してください。例えば,英単語の暗記法について質問する際は,

などですね。

なぜこのような状況を一緒に記すかというと,それは「どのような回答が欲しいかを示す」ためです。極端な例を挙げれば: 小学校1年生に「掛け算って何?」と質問されるのと,大学の数学科の学生に「掛け算って何?」と質問されるのとでは,要求される回答が異なりますね。

(注:学年や学校だけを,「状況」として書かれても,何の手助けにもなりません。なぜならば,アドバイスの対象は質問者本人だからです。質問者本人の能力や経験は,環境のみで説明できるものではありません)

聞きたいことを明確にする

まずは,質問したい事柄を明確に記してください。1つの書き込みに1つの質問,が原則です。

また,抽象的な質問も控える方がよいです。

どこまで自分の手で調べたのかを記す。

次に,上記の聞きたいことについて,自分でどの程度まで調べたかを記してください。調べる方法としては,

などがあるでしょう。

「過去ログを見てみましたが,私の見る限りでは見つかりませんでした」「○○の本には△△と書いてありましたが,本当なのでしょうか」「Googleで検索してみましたが,目的のページは見つかりませんでした」などと記していただけるとありがたいです。

調べた上で,何が分からなかったのかを記す。

前項のように,自分の中の疑問について調べてみて,それでもどうしたらいいのか分からない場合,初めて質問する価値も生まれるのだと私は思います。逆に,一つ苦言を呈するならば,最初に自分で調べようとしないで何でもかんでも質問してしまうような人に先があるとはとても思えません

答えようのない質問はしない

例えば,一行だけ「数学のコツを教えてください!」などと書き込まれても…。それはまるで,方程式を与えられずに「ではxの値は?」と質問するようなものです。即ち,任意の解が考えられる,ということです。

自分の状況を付した上で,どのようなアドバイスを求めているのかを明確にした上で質問すれば,きっと親切な方が答えていただけることでしょう。

また,そのような抽象的な質問に対しては,上述の調べ方によって,いくらでも回答が得られると思います。その中から自分にあった方法をとってみるのがよろしいかと思います。

質問の実例

以上のことを踏まえて,実際に質問のあった例を示します。

【いい例】

TITLE:「英文の読み込み」について

先日、本屋で和田秀樹氏の「高2からの3S受験勉強法」という本を立ち読みしました。
この本の中で、和田氏は英語の学習法として、長文を全訳手書きした後、何度も何度も声に出して読むといった「長文の読み込み」をすすめていました。
何度も何度も声に出して読む、ということについては必要なことだと思うのですが、全訳をやる必要が本当にあるのだろうか・・・と思ったので質問させていただきました。
全訳についていろいろと調べてみたのですが、やったほうが良いと言う人と、全訳は「一昔前の勉強法だ」とおっしゃる方もいまして・・・・どちらがいいのだろうか・・

どこがいいか。

自分の考えを記している
英文の読み込みについては肯定派,全訳については懐疑派であることがわかります。
調べてみたことを記している
全訳の有用性について,自分で何を調べたのか。そして,複数の意見があり,どちらにすべきかが分からなかった,ということがわかります。
質問したい点が明確
以上のことから,質問したい点が「全訳の有用性」であることは明確です。

悪い例

高2です。英語の成績が今ひとつ伸び悩んでいます。英語でいい勉強法や参考書はありますか?

悪い点と改善法

自分の状況を記していない
即ち,どのような回答をもらいたいか,ということが明記されていないことになります。定期テストの問題の解き具合や,模擬試験の偏差値などを記すと,そのレベルに合わせた回答がもらいやすくなるでしょう。
質問の内容が抽象的
当サイトの「How to 受験勉強?」や,他のサイトの内容などを参考にしてください。
どこまで調べたのかを書いていない
どのような段階の回答を求めているのかが伝わってきません。
質問の項目が多い
1スレッドにつき1質問のみに限定した方が,回答はもらいやすいはずです。見知らぬ人の質問に対してはなおさらです。

回答をもらうのをあわてない

回答をもらうのを急いではいけません。吉野家に行って,注文してから牛丼が出てくるまでに3分もかかったらそりゃあ怒りますが,18 roadのような個人によるページの掲示板に質問を書き込んで,一晩のうちに回答がもらえなかったからといって,怒らないでください。むしろ回答がスムースに得られないことは当然のことと思ってください。

インターネットにおいて,親切なことにいろんな質問に答えてくださる方は,必ずしも時間のある方とは限りません。

マルチポスト

マルチポストという行為は,「同一の質問を,複数の掲示板に書き込むこと」と定義されます。そしてこの行為は,多くの場合,非常に嫌われます。回答する側の,負担した時間,労力などを踏みにじることに他ならないからです。あたかも,「君だけを愛している」などと言いながら,二股も三股もかけているようなダラシナイ男かのように。二股をかけられたほうはたまったもんじゃありません。

「でも,ばれなけりゃいいじゃん?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが,心配しないでください。絶対ばれます。複数の掲示板に質問を書き込む人もいれば,複数の掲示板を回っている回答者の方もいらっしゃいます。

理由がどのようなものであれ,マルチポストは「質問する側として最低の行為」であると心得てください。

メールでの回答を要求しない

最初にも書いたように,この掲示板の目的は「情報の共有」です。個人の疑問の解決はその目的とするところではありません。ですから,メールでの回答を得るように催促することはお控えください。

(ですから,「他人に知られたくない事情があるからメールで」などというのは,掲示板の趣旨からしてみれば論外だ,ということです)

回答する方へ

傲慢にならない

特に大学1年という浮かれている年代にの方は注意していただきたいことです。

大学に入ってすぐという時期は,「自分のやった勉強法を伝授したい!!」という気分になってしまうわけです。それはむしろ当然なことです。実際にその勉強法で自分が大学に合格したのですから。しかし,だからといって,その勉強法が誰にでも役に立つかというと,そうではありません。他の掲示板などではよく,「この勉強法をやらないといけない!」みたいな押し付けがましいレスを見かけますが,それはむしろ逆効果かもしれません。 そのようなアドバイスを行う際には,

などといったことを十分に示した上で紹介していただけるようお願いします。決して,アドバイスを受ける側のことを無視した,独りよがりの「説法」にならないよう注意してください。

自分とは違う人もいるんだ,という幅広い価値観を持ちましょう。

マナーを守れていない困ったさんへの注意

きっと,マナーの守れている有識者の皆さんにしてみれば,ネットマナーの守れていないような方々は非常に稚拙に見えることだと思います。しかし,ただ単にその記事に注意を付けて,しかもその記事を上げるだけでは,誰一人いい気分ではありません。

というのも,マナーを守れていない方の大半は,それがマナー違反だと気づいていない初心者である可能性が非常に大きいからです。おそらく,質問をしていきなりの返答が「マナー違反ですよ」だと,多大なショックを受ける,もしくは逆上することでしょう。

ですので,そのように問題のある書き込みがあった時は,放置プレーを心がけるよう,ご協力をお願いします。出来る限り私自身の口から注意を入れるようにします。もし非常に気になるような場合は,メールで知らせていただければ対処させていただきます。

逆に言えば,「まったくレスがついていない!!」というような場合は,ご自身の書き込みがマナーに反していなかったかどうか,ローカルルールに則ったものであったかどうか,もう一度ご確認ください。

そういった書き込みを見た場合の一番いい解決策は,「皆さん自身の態度で示す」ということです。周りの人間が,ちゃんとネチケットやローカルルールに則った行動を取ることにより,そのような「雰囲気」が形成されます。即効性こそないものの,これが何よりの解決策であり,そして,よりよい受験の情報共有にも役立つのだろうと思います。

回答できない場合は回答しない

自身に知識のないような質問に関して,憶測だけで回答するのは,逆に混乱を招くだけという場合も中にはあります。そのような場合,回答を避けるか,もしくは「このようなところを調べてみれば?」と提案してみるのがいいかと思います。

回答したくない場合は回答しない

上と同じようなことですが,気分が乗らないときに回答してもあまりいいことはないかと思います。答えたいときにだけ好きなだけ答えてあげてください。TELも気分の乗らないときは何も答えないときが多いです(笑)

相手の立場に立って考える

「どうしてそんなことも出来ないの?」「どうしてそんなに偏差値が低いの?」と思うようなこともあるかもしれませんが,それは個人差ということで捉えてください。むしろ,悩みがないような人は各自で順調にやっているわけですし。

自分の方法論に反することを否定しない

「授業なんか役に立たないから内職しろ」とか,逆に「授業さえ聞いていれば他の事なんかしなくても大丈夫だ」といった,自分の方法論に反することを否定する書き込みは,不快感を起こしますのでやめてください。「全く無駄だ」なーんて書くのは論外ですよね(書くのは,ごく一部の方のみですが…)。

自分が合格するのに使用した勉強法・合格しようと現在実行中の勉強法,を否定されるのは,腹立たしいものです。しかし,人それぞれについて,異なった最適解があるのも確かなことです。つまり,大切な事は,「自分がやった勉強法の何が何故よくて,どのような人に適しているのか」を伝えて,それを見た人の考える材料となることではないでしょうか。

あとがき

このような文章を書くに至った経緯は,冒頭に示したとおりです。これだけ長い文章を書くに至った私の心境を汲み取ってやってください。ふぅ。

参考リンク

ネチケット基本

ネチケットってな〜に!?
http://www8.org1.com/~coney/
基本的なネチケットを非常に分かりやすく解説。
NetGuardian
http://guardian.ne.jp/top.html
ネット全般に対する,最低限のマナーや自己防衛策。
インターネットを利用する方のためのルール&マナー集(財団法人インターネット協会)
http://www.iajapan.org/rule/rule4general/
文体は固いが,必要な知識はだいたい述べられている。
ネチケットを笑い飛ばせ!
http://home.highway.ne.jp/flower/netiquette/
既存のネチケットから一歩踏み込んだ意見提起。一通りネチケットを知った後に。

質問する側として

(注:分野が異なるホームページへのリンクですが,適宜解釈を変えて適用していただけるとありがたいです)

ネット上で問い合わせる際のマナー
http://www.ed.kagawa-u.ac.jp/~akiyama/mac/News/tf/tf-manner.html
ネット上での質問の方法について,基本的な注意事項が書かれている。
技術系メーリングリストで質問するときのパターン・ランゲージ
http://www.hyuki.com/writing/techask.html
プログラミング系の話題が中心だが,その基本姿勢は「受験に関する情報を共有する」ことと共通している。

回答する側として

(注:同上)

質問への答え方
http://www.linux.or.jp/column/20020222.html
質問者と適切なコミュニケーションをとる上での,回答者側の気配りについて。